
ここ数ヶ月間取り組んでいた樹脂粘土作り。
ようやく形になったので、YouTubeのメンバーさん向けに公開しました。
生地作りは奥が深くて、やればやるほどハマってしまう。
あと少し・・ここをもうちょっと・・のキリがなくて。
いろんな材料を買い込んで実験を繰り返していました。
もう少し成形時のコシがあるといいなーとか、乾燥後にもう少し形をキープしてくれたらいいなーとか・・柔軟性やなめらかさとのトレードオフになるのでバランスが難しいです。
日本で市販されているいくつかの樹脂粘土と比較しても大きくは劣らないレベルになり、コスパもよく状態の良い粘土がいつでも用意できるので、自作するメリットは結構あると思います。
制作時間は10分くらい。超簡単です!
何ヶ月もかけて調整したレシピなんですが、動画を撮影して余分な作業を省いた編集をしたら10分くらいにまとまってしまい、「あの苦労が10分に収まるなんて・・」と嬉しいような寂しいような複雑な気持ちになりました。
見る人にとってはサクッと理解できて良いと思います!
各材料の分量はグラム表記にしています

おうち花日和のフォロワーさんやメンバーさんは海外の方も多いので、できるだけ入手しやすい材料で、材料の単位も世界共通のグラム表示にしました。
よく見かけるレシピではテーブルスプーンやカップを使っているのですが、国によってサイズが違ったりして戸惑ってしまって・・。洗い物も増えないように、グラム換算して統一しました。
くすみにくい

樹脂粘土は種類によって結構くすんでしまうものがありますが、これは今のところ大丈夫みたい。淡い色のお花にも使いやすいです。くすむ粘土は作ってすぐ〜数日でもグレーっぽくなったり黄色っぽくなったりするので・・。3ヶ月くらいはくすんでいないので、大丈夫でしょう。
折れにくい

乾燥後も柔軟性がある粘土です。この粘土単体でも十分フレキシブルで使えますが、市販の軽量粘土と合わせることでより弾力(元に戻る反発力)がアップしたり、艶が軽減されるので、混ぜて使うのがおすすめです。
私は市販の樹脂粘土を使う際も軽量粘土とブレンドしています。粘土同士の相性もあって、種類によってはベタつきが出たり、折れやすくなったりするものがあるので、動画内でおすすめの軽量粘土とNGなものをお伝えしています。
ただ、フレキシブルな粘土の副作用として、花びらが重力に負けて下がってしまうことがあります。
バラやピオニー、ラナンキュラス、ダリアなど、花びらがたくさん詰まっているお花、花びらが上を向いているお花は下がりにくいですが、コスモス、アネモネなど少ない花びらのお花、花びらが寝ているお花は数日かけてダレてくることがあります。
レッスン動画ではダレ対策についてもお伝えしています。花びらが下がりそうなお花はオリジナル粘土にこだわらず他の粘土に切り替えるのも良いと思います。
材料は7種類 シンプルな配合、レシピです
さまざまな素材を試した上で省いたものも多く、結局シンプルな材料&配合になりました。日本だとホームセンターやスーパー、ドラッグストアなどで揃うものが多く、Amazon、オンラインで全部買えます。日本以外の国でも揃うかどうか調べましたが、世界的にも比較的入手しやすい材料とのことです。
カビない?腐らない?
まだ使い始めて2、3ヶ月なのでなんとも言えませんが・・今のところ匂いや質感に変化はありません。時間経過による品質低下についてはカビよりも乾燥の方が影響しそうです。市販の樹脂粘土と同じでラップ1枚だけで1週間くらい置いてしまうと角がカピカピになってきたりします。長期保存したい場合は二重ラップ+密閉便保管で結構いい状態を保てています。硬いかな?と思っても、練り直すと柔らかくなります。
ただ気候などにもよると思いますし、素手でたくさん練ったものや絵の具を練り込んだものは厳しいと思います。
制作時は手汗や雑菌が入らないように&手の汚れ防止のため手袋をして作業しています。
また、長期保存したい方のための保存料についても動画内でお伝えしています。

受講方法
粘土作りのレッスンは、おうち花日和のYouTubeメンバーシップでご覧いただけます。
このレッスンは2026年7月31日までの期間限定公開となりますので、ぜひ期間内にご視聴いただき、皆様の創作にお役立てください。
