癒しのナチュラルスタイル♪ホワイトグリーンのクレッセントスワッグ

こちらは壁飾りやドア飾りとして活用できる、インテリアフラワーのクレッセントスワッグ。
オンラインスクールのレッスンサンプルです。
造花・アーティフィシャルフラワー を使用しているので枯れていく心配がなく、簡単なお手入れで美しさをキープすることができます。
爽やかで優しいホワイト&グリーンの色合いは多くの方に好まれる人気カラー♪
お部屋のスタイルを選ばず飾りやすく、クラシックから、ホワイトエレガンス、フェミニン、モダン、カントリーやカフェスタイルまでお楽しみいただけます。
このページでは、この作品のデザインや作り方のポイント、使用するお道具などをご紹介していきますね。
クレッセントスワッグとは?

クレセント(crescent)は、英語で三日月のこと。
スワッグは壁飾りの総称として使われる言葉です。←諸説あります
詳しくはこちら↓

意味を繋げると、「三日月型の壁飾り」ということですね♪
今回は両サイドが下向きのデザインですが、クレッセントスタイルのフラワーアレンジメント作品は豊富に合って、上向きにしたり、ブーケにしたり、斜めに傾けたり・・と様々なデザインバリエーションを楽しむことができます。
三日月型のカーブの深さや太さ、長さなどを変えれば、さらに幅が広がりますね。
クレッセントスワッグの難易度は?
ちょっとパーツが多めなので、体験レッスンや初心者さんが短時間で作るのは難しいかもしれません。
「誰でも、あっという間に簡単にできる!」と言い切れる程ではないです^^;
何度か作品を作ったことがある方や、経験者さんなど、中級者さんにおすすめのデザインですね。
制作時間の目安

人にもよりますが、3時間前後が目安です。自宅用として表側だけきれいにできればOK!という場合は半分くらいの時間でできるかも♪
個人的には自宅用でも販売用でもレッスン用でも、最後まできれいに作るに越したことないとは思います・・練習になるし、作品を大切に思えますから(*´꒳`*)
Concertoのレッスンは、販売作品としても対応できるように、裏側のカバーリングやフックの取り付けまで丁寧にやっているため、通常の2時間程度のフラワースクールのレッスンより手間や時間がかかる作品も多めです。
販売作品を作っていきたい方や、脱初心者を目指す方のスキルアップに最適ですね。
初心者さん、未経験でも作れる?
慣れないうちはパーツが多いだけで萎えてしまいますが・・^^;
動画レッスンなので、未経験の方も、初心者さんもゆっくり進めていけば大丈夫!
テクニックとしてはそれほど難しくないので、時間をかければ大丈夫ですよ♪
受講生は質問サポート付きですので、分からない、うまくいかない、などあれば、メールやLINEでお尋ねくださいね (*´꒳`*)
お花はアーティフィシャルフラワー (造花)を使用しています。
アーティフィシャルフラワー (造花)は枯れることがなく、いつまでも綺麗♪お水を必要としないので、衛生面でも安心です。
お花も布製でとても丈夫なので、プリザーブドフラワーのように花びらが欠けてしまったり褪色が進んでしまったりという心配もありません。
ホコリを落とす程度の簡単なメンテナンスで素敵なお部屋を演出してくれますよ。

クレッセントスワッグのデザイン、作り方のポイント

このデザインのポイントは、クレッセントの形&お花のバランスです。
幅や高さ、カーブの曲がり具合などを調整して、完成イメージや使いたいお花に合わせて型紙を一から製図しました。
レッスンでは実物大の型紙のPDFも配布しているので、拡大・縮小コピーしてサイズを変えてみたり、お好みに合わせてカーブを調整したり、ということもできますよ♪
アーティフィシャルフラワー(造花)は大きい順から小さい順に、バランスを考えながら入れていきましょう。
壁掛けフックの取り付けや、側面、裏側のカバーリングなども丁寧に仕上げていきます。
お揃いのセット作品テーブルアレンジ

お揃いのお花でテーブルアレンジも作ってみました (*´꒳`*)
一緒に飾ると統一感が生まれて華やかです。

飾り場所、似合うイメージは?
ドア飾り、玄関飾り、リビングやニッチ、壁面の飾りにおすすめです。
今回はリボンなどのデコレーションパーツを付けずに、ナチュラルなイメージに仕上げているので、比較的どんなスタイルのお部屋にも自然に溶け込みます。
ホワイトインテリア、クラシックインテリア、フレンチスタイル、シャビーなスタイル、アンティークなイメージ、モダン、エレガント、カントリー、ナチュラル・・などなどポップなお部屋以外なら違和感なく飾ることができますね♪
色を変えたり、リボンをつけたり、パールなどのデコレーションパーツを入れたりするとまた違ったイメージでも楽しむことができます。
あなたの世界観に合わせて、作品作りを楽しんでください。
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