【無料動画レッスン】ピンクの手作りハートリース 造花・アーティフィシャルフラワーアレンジ

ピンク色の可愛らしい雰囲気で、ハートのリースを作ってみました。
このページでは、このリースのメイキング動画をご紹介します!
ワイヤリングやテーピングのテクニックを活用した土台不要のリースです。
土台部分に厚みが出ないので、コンパクトなサイズ&少ない花材で作ることができるのがメリットです!
このハートリースはどうやって作っているかというと・・
動画をアップしたのでご覧ください (*´꒳`*) !
全てのお花に長めのワイヤーをセットして、それをフローラルテープでまとめながら作っています。
リースには、いろいろな作り方があります
- リースベースにお花を挿していく方法
- お花をワイヤリングして、繋いでいく方法(←リボンリースはこちら)
- 硬めのワイヤーで土台の形を作ってから、そこに巻きつけていく方法
- シロツメクサの花冠のように、茎を活かして束にしながらまとめていく方法
- ツルや茎、枝などをたわませて、輪を作り、そこにお花を取り付けていく方法
- 市販のリースベースにグルーでペタペタとお花を貼っていく方法
などなど・・。
当サイトの講座でお伝えしているリースの作り方は以下の3タイプ
Interior Flower Lesson(動画通信講座)では、3つの円形リースの作り方をレッスンしています。

1.土台に挿すタイプ・1種類のお花

2.土台に挿すタイプ・複数のお花

3.ワイヤリングタイプ・多種類のお花
初心者さんにも作りやすく、華やかに見えるデザインを心がけています。
基本の作り方がわかっているとサイズを変えたり形を変えたり、お花を変えたり・・と応用することもできますね。
どの方法で作っていくかは、仕上がりイメージ、サイズ、お花や材料など、複合的に考えて、いちばん綺麗にみえて、その中で作りやすい方法を選んでいます。
イメージや材料の違いでも変わるリースの作り方
- ふんわりナチュラルに仕上げたいか、カチッと詰め気味で美しい形を作りたいか
- 平たいお花で作るか、高さのあるお花で作るか
- お花以外の副素材の種類(グラスボールや貝殻、松かさ、シナモン、リボンなどの取り付けやすさ)
- 大きいお花で作るか、小さいお花で作るか
- 少なめのお花で、またはたっぷりのお花で・・
- どこにどんな風に飾りたいか(置いて飾るのか、掛けて飾るのか、ドアに書けるのか・・)
などによっても、作り方が変わってきます。
材料選び、デザイン、お花選び、作り方のコツ・・たくさん学べば学ぶほど、たくさん作れば作るほど、いろんなひらめきや引き出しが増えていきますよ。
フラワースクールなどで習ったもの、How to本を見て、自分流で・・など、いろいろなリース作りを楽しんでみてください。

ハートリースの飾り方
こちらのワイヤリングのハートリースには「掛けフック」を取り付けていません。
ワイヤーが軸になっている幅が細めのリースなので、ピンで留めて飾ります。

使っているピンやフックはこちらのページでご紹介しています↓

おまけ
2次元イラストになったハートリース

イラストレーターさんが、実物画像にかなり忠実に描いてくださいました。
こんなイラスト描けるようになりたい・・