造花アレンジの作り方、布製品と各種接着剤の相性について

受講生さんから質問をいただきましたので、共有しておきます。

  • コサージュやヘアクリップとの接着は何が良いですか?
  • スチロールボード(フォーム)と布の接着は何が適していますか?

と言うご質問でした。

コサージュピン、ヘアクリップと造花の接着は何が良いか?

A:コサージュピンやヘアクリップなどを付ける際は多用途接着剤がおすすめです。

私がよく使っているのはこちら↓

ある程度速乾性があって、強度が高いです。 硬化時間や素材別相性などはこちら↓

金属パーツ以外にもほぼ全ての素材に使えます。ガラスの器の接着にもこちらを使っています。

透明のゼリー状の接着剤で、多少の匂いがあります。

硬化は約4分、とありますが、かたまり始めるのはもっと早くからです・・

塗ったらすぐ付ける、できるだけ一発で定位置に接着!と言う感じで使っています。

木工ボンド、手芸用ボンドは乾くのに時間がかかり、強度もやや落ちます。 グルーガンは、種類にもよりますが、ほとんどのグルーガンは金属パーツとの相性がよくない為、外れやすく強度不足です。

スチロールボードと布の接着は何がおすすめ?

手早く作業できるならグルーガン

私が使っているグルーガン(高温)です↑

グルーガンは硬化が速いので、手早く作業する必要がありますが、接着強度はそこまで高くないので、失敗しても多少のやり直しができます。

硬化が速いと作業がしやすいので、次の作業にもすぐに移れて効率がアップします。

高温のグルーガンでも、先端の金属部分を押し付けたり、大量に出しすぎなければ、すぐに溶けたり、と言う事はありません。

少量をつけてパッと接着する感じであれば、グルーガンがおすすめです。

ただし量が多いと、布の上からボコボコとした形が出る為、表側の目立つような部分にたくさん付ける場合は避けたほうがいいでしょう。

両面テープもケースバイケース

両面テープもすぐに張り付くので、作業効率が良いです。

強度は弱めですが、(強力タイプもあり)ズレても貼り直しができるので、綺麗に仕上がります。

グルーと違って厚みも出ないので、スッキリ綺麗に接着できます。 薄い布に貼る際は、テープの厚みや形が表側からわかる場合があります。

時間が経つにつれて色が黄色く変色することもあるので、白っぽいもの、薄手ものなど透けやすい布にも注意が必要です。

木工ボンド、手芸ボンドもOK

木工ボンドでも、布とスチロールの接着ができます。

硬化時間が長いので、ボンドの量が多い時はしばらく動きます。 なかなか硬化しないので作業性は落ちますが、やり直しがしばらくできるので、ゆっくり位置を考えながら接着したい場合には便利です。

スチロールは水分を弾くので、全体に布を貼る場合などは、ボンドの量が多いと、布の表に染み出す場合もあります。

デザインによりケースバイケースですね・・

ゼリー状の接着剤はスチロールが溶ける事がある

瞬間接着剤や一部のゼリー状の接着剤は化学反応で、スチロールが溶ける事があります。接着剤のパッケージや説明書で、スチロールの接着が大丈夫かどうかチェックしてから使用しましょう。

効果時間も製品により様々です。

受講生さんからのご質問にはだいたいその日のうちにお返事をお送りしています。 受講作品の制作方法に関して、わからない事がありましたら気軽にお尋ねくださいね (*´꒳`*)

Hana

作品販売やフラワースクールの経験を生かして、お花に関する情報発信をしています。 おうちでのんびり物作りをしているのが幸せな引きこもり体質です。 |管理人につ...

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