クラッチブーケの作り方 補足解説

【サイズ】

高さ32cm 直径25cm

お道具

  • アーティフィシャルフラワーカッター
  • (硬い茎が切れるワイヤーカット)
  • クラフトバサミ
  • リボンカット用ハサミ

材料

お花×適量(大直径7-8cmH4cm前後/ミニ直径3-4cmH2.5cm)

麻紐1M×2本

リボン6cm幅×1.8M

お花の直径は2〜8cmくらいのものを使用しています。

サンプルは18本のお花を使いました。

お花が多ければ大きいサイズのブーケになり、少なければ小さいブーケになります。

ベースを隠す必要がないので、お花の量に合わせてサイズを調整できるのも魅力です。

この作品について

こちらのサンプルはウェディングに人気のピンクで作ってみました。

淡く可愛らしいペールピンクと、落ち着きのあるモーブピンク、爽やかさをプラスしてホワイトを少しだけ・・という組み合わせです。

スプレーバラを多めに使用して、ざっくりとナチュラルなイメージにしました。

スプレーバラはもともと凹凸があるので自然に高低差ができて、ふんわりと仕上がります。

Concerto定番のアウトラインクッキリタイプのお花とは一味違ったナチュラルなスタイルになっています。

試験や大きめのブーケの際はお花の下側の部分(ハンドルのすぐ上)をリーフでカバーすることもあります。

今回はデザイン的に裏側があまり目立たなかったため、リーフでのバック処理はしていません。

検定試験などではスパイラルの角度やアウトライン、傾きがないかなど厳しくチェックがあるのですが、ビシーーッと作るより、ざっくりナチュラルさを生かした感じでも可愛いので、そんなに「完璧に!」とまではやらなくても良いと思います。

ただし、物販や誰かにプレゼントする時などは、お花が抜け落ちないようにする点だけは気をつけてください。

一番くびれている部分をしっかり縛るのがポイントです。不安定でぐにゃぐにゃしていたり、お花がユルユルの場合は、縛りなおす、グルーでバンドルポイントを固定をする、などしましょう。

お花にはもっと高低差を付けてもOKです。

ユーカリリーフやセージ、ラベンダーなどのナチュラル素材を多めに入れたボタニカルなスタイルもとても可愛いです。

お好みで色々作ってみてくださいね。

作り方のポイント

クラッチブーケの組み方

足していく方のお花を左側に傾けて添えていきます。

偏りが出ないように、花束を回しながら、満遍なく中心から放射状にお花が入っていくように意識します。

上から見ると丸、横から見ると半円、という形を意識しながらお花を足していきましょう。

輪郭は、だいたいでOK!

ナチュラルスタイルなので、ビシーっと面(輪郭)を揃える必要はありません。揃えすぎると窮屈に、平面的に見えてしまいます。

多少凹凸はあるけど、なんとなく丸い形になっている、というイメージでOKす。

凸凹してバランスが悪くなった場合は?

大きく飛び出した部分や凹みは、持ち手の握りを少しゆるめると、引っ張ったり押し込んだりすることができます。調整しておきましょう。

はじめからキッチリ丸く作っていく、というよりも、何となく、ドーム型を意識しながら組んでいき、途中で時々引っ張ったり押し込んだりしながら、好みでふんわりさせたり、きゅっと輪郭を綺麗に見せたり、と形を調整していくイメージです。

今回のようにスプレータイプのお花をたくさん使うと自然に高低差ができるのでおすすめです。

スプレーバラ、スプレータイプのお花とは?

一本の茎から枝分かれして、つぼみや大小のお花が複数付いているお花のことを言います。